まず、休日の予定はもうお決まりですか?「自然の中で思い切りリフレッシュしたい」「ちょっとしたスリルを味わいたい」「美味しいご当地グルメでお腹を満たしたい」——そんなわがままを1日で叶えてくれる場所が、静岡県にあるんです。
それが、大井川に沿って豊かな自然が広がる「川根町(現・川根本町)」です。
具体的には、この記事では、大井川に架かる最長220mの「塩郷の吊り橋」での手に汗握る空中散歩や、息を呑むほど美しい「家山の桜トンネル」、そして道中で絶対に立ち寄りたい絶品ランチ「豚丼屋 もも吉」を巡る、おすすめの日帰りドライブコースをたっぷりの写真と体験談とともにお届けします。
したがって、今度の週末は都会の喧騒を離れて、五感をフルに刺激する川根ドライブへ出かけてみませんか?
静岡県・川根町へのドライブ!大井川沿いの絶景ルート
さて、みなさん、こんにちは!最近は少しずつ暖かい日も増えてきて、絶好のドライブシーズンがやってきましたね。
そこで、先週末は都会の喧騒から少し離れて、大自然の空気を胸いっぱい吸い込むために、静岡県榛原郡にある「川根町(現在は川根本町)」方面へ日帰りドライブに行ってきました!🚗💨
はじめに、今回のドライブルートは、まずは島田市側から大井川に沿って国道473号や県道を北上していくというものです。そもそも大井川といえば、昔から「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と詠まれたほどの雄大な川です。かつての江戸時代には橋を架けることが許されず、川越人足(かわごしにんそく)の肩に乗って渡るしかなかったという歴史ある川沿いを、現代の私たちは快適なドライブで進んでいきます。

実際に途中で車を停めて景色を眺めてみると、見てください、この広大な河川敷!視界を遮る高い建物は一切なく、遠くまで連なるなだらかな山々と、ゆったりと流れる川の景色がどこまでも続いています。
そのうえ、車の窓を全開にして走ると、ひんやりとした川の風と山の木々の香りが車内に入ってきて、最高のドライブ日和でした。おかげで、日常のストレスがスッと消えていくような、そんな開放感に包まれます。
川根ドライブの絶品ランチ!「豚丼屋 もも吉」で腹ごしらえ
続いて、ドライブの楽しみといえば、美しい景色はもちろんですが、やっぱり「ご当地グルメ」は絶対に外せませんよね!
そんな中、ちょうどお昼時になり、お腹がペコペコになってきたタイミングで、県道64号線沿いの「野外活動センター山の家」の交差点付近で、ふと目に入ったのが「豚丼屋 もも吉」というお店です。店名からしてもう美味しそうなオーラが漂っていたので、迷わず車を停めました。
さっそくお店に入ると、お肉が香ばしく炭火で焼ける匂いが店内に充満していて、一気に食欲のメーターが振り切れます。ちなみに、ここは先注文・先払いスタイルです。そのため、私は迷わず看板メニューの「豚丼」を注文しました。

しばらくして、運ばれてきた豚丼を見てびっくり!丼ぶりの上には、分厚くカットされた豚バラ肉が、ご飯が全く見えないほどにぎっしりと敷き詰められていて、特製タレの照りでキラキラと光り輝いていました✨
そして、一口頬張ると、お肉は驚くほど柔らかくてとってもジューシー。濃いめで甘辛い和風のタレが、豚肉の脂の甘みと絶妙に絡み合い、それが染み込んだホカホカのご飯と一緒に食べると……もう箸が止まりません!
加えて、テーブルには「追いダレ」や七味唐辛子、わさびなどが置いてあり、自分好みに味変できるのも嬉しいポイントです。個人的には、少しわさびを乗せてさっぱりといただくのが最高に美味しかったです。結果として、川根観光の入り口にあるので、これから奥大井方面へドライブに行くぞ!という時の腹ごしらえには絶対に外せない名店を見つけてしまいました。
【スポット情報】
- 名称: 豚丼屋 もも吉
- 場所: 静岡県島田市(県道64号線沿い、「野外活動センター山の家」交差点付近)
- おすすめポイント: ボリューム満点の絶品豚丼!川根ドライブのランチに最適です。
スリル満点の空中散歩!観光名所「塩郷の吊り橋」を体験
次に、美味しい豚丼で完全にエネルギーをチャージした後は、大井川沿いをさらに北上し、今回のお目当てのひとつである観光名所「塩郷(しおごう)の吊り橋」へ向かいました。別名「恋金橋(こいがねばし)」とも呼ばれるこの橋は、大井川に架かる数ある吊り橋の中では最長となる、全長約220メートルを誇る木造の吊り橋です。
もちろん、「せっかく来たんだから渡るしかない!」と意気揚々と足を踏み入れたのですが……。

ところが、実際に渡り始めてみると、これが想像以上のスリル!!
というのも、足元は幅の狭い木の板が2枚並んで敷かれているだけで、一歩踏み出すたびにギシギシと木のきしむ音が鳴り、橋全体がゆらゆらと大きく不規則に揺れるんです。そのため、定員が「10名まで」と厳しく決められているのも納得の怖さです。高所恐怖症の人にはちょっとした試練かもしれません(笑)。
とはいえ、この吊り橋の本当にすごいところは、ただ川の上を渡るだけじゃないんです。写真を見てもらうとわかるように、なんと民家の屋根のすぐ上や、車が走る県道、さらには大井川鐵道の線路の真上をまたいでいくという、全国的にも非常に珍しい構造になっています。
つまり、まるで人の家の庭先を上から覗き見ながら空中散歩しているような、なんとも不思議な非日常感です。さらに、タイミングが良ければ、橋の真下を走り抜ける大迫力のSL(蒸気機関車)を見下ろすことができるという、鉄道ファンやカメラマンにもたまらないスポットだそうです。今回は残念ながらSLの通過時間とは合いませんでしたが、それでも橋の中央から見渡す大井川の絶景と、手に汗握るドキドキ感の両方を味わえて、最高のアトラクション体験になりました。
詳しいアクセスや駐車場情報は、大井川で逢いましょう。公式観光サイト(塩郷の吊橋)をご覧ください。
【スポット情報】
- 名称: 塩郷の吊り橋(愛称:恋金橋)
- アクセス: 大井川鐵道「塩郷駅」から徒歩すぐ
- 駐車場: あり(無料ですが台数が少ないため休日は注意が必要です)
- 定員: 10名(一度に渡れる人数)
ピンク色に染まる春の絶景スポット「家山の桜トンネル」🌸
その後、吊り橋で冷や汗をかいた後は、再び車に乗り込み、春の川根ドライブのハイライトとも言える絶景スポット「家山の桜トンネル」へ。
ここは、国道473号線沿いに、約1キロメートルにもわたって続く美しい桜並木です。

実際に到着してみると、そこはまさに一面のピンク色に染まった別世界!
さらに驚くことに、道路の両脇だけでなく、中央分離帯にも桜が植えられているため、車で走り抜けると本当に桜の花びらでできたトンネルの中に迷い込んだような感覚になります。
そのため、車窓からの景色だけではもったいなく感じ、近くの駐車場に車を停めて、ゆっくりと歩いて散策してみることにしました。
歩いてみると、そこでは、樹齢100年近いという立派なソメイヨシノが枝を大きく広げ、春のポカポカとした陽射しに透ける花びらが風に舞う様子は、息を呑むほどの美しさです。
(ちなみに、写真の手前にちょこんと写っているのは、今回のお供のカービィです笑。満開の桜をバックに、なんだか嬉しそうに見えませんか?)
くわえて、ここも大井川鐵道の線路沿いにあるため、SLと桜を一緒に写真に収めようと、たくさんのカメラマンや観光客で賑わっていました。こうしてのんびりとお花見をしながら歩いていると、日頃のストレスや疲れもすっかり浄化されていくのを感じました。
なお、桜の開花状況やイベント情報については、島田市観光協会(家山の桜トンネル)のページで最新情報を確認してから訪れるのがおすすめです。
【スポット情報】
- 名称: 家山の桜トンネル
- アクセス: 大井川鐵道「家山駅」から徒歩圏内、国道473号線沿い
- 見頃: 例年3月下旬〜4月上旬
- 駐車場: 桜まつり期間中は臨時駐車場あり
まとめ:川根町は静岡の日帰りドライブに最高のスポット!
結論として、このように大井川の雄大な自然に癒やされ、絶品の豚丼でお腹を満たし、吊り橋でスリルと絶景を楽しみ、最後は美しい桜のトンネルに感動する……。
結果的に、今回の静岡県川根町へのドライブは、五感をフルに刺激してくれる、最高に充実した一日になりました。
また、春の桜だけでなく、初夏の新緑や秋の紅葉など、季節ごとに違った表情を見せてくれそうな魅力的なエリアです。
だからこそ、週末のリフレッシュに、みなさんもぜひ大井川沿いへドライブに出かけてみてくださいね!🚗✨
最後に、その他の旅行記やドライブ記録もブログで紹介していますので、ぜひ旅行カテゴリーの記事一覧(←※内部リンク用)も覗いてみてください!

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